円滑洒脱

円滑洒脱の意味

そつなく取り仕切ること

円滑洒脱の解説

「洒脱」はすっきりしていること。余計なモノが混入してないイメージです。

無駄な動きなく、物事をしっかり取り仕切るさまを意味します。注意ですが、手書きする場合は「洒」と「酒」を書き間違えないようしてください(5敗)。お洒落の「洒」に横線はありません!

円滑洒脱の使用例

ユラ

……以上、本日の定例会議を終了いたします。お疲れ様でした

出席者

「「「お疲れ様でした」」」

ココア

流石ツララ先輩、表側は本当に完全無欠って感じでしたね……会議の引き締まり具合半端なかったですよ

ハコ

というか引き締め過ぎです一部の出席者の顔色は緊張感で土気色でした、まあそれもあって無駄な罵詈雑言も事実上封印できていましたから私は良しとしますが

ココア

終始円滑洒脱だったよね。……ところで会議中ずっと考え込んでるようにも見えましたけど、ツララ先輩何か会議で気になったことでも?

ユラ

タマくんにダテ眼鏡を強要するならフレームは何色が似合うのかをずっと考えてた