兎起鳧挙

兎起鳧挙の意味

素早いことの喩え

兎起鳧挙の解説

またウサギさん。今度の相方は「鳧」、カモさんです。

ウサギが跳んだりカモが飛び上がる、そんな素早いさまを表す四字熟語となります。パパパッと立ち回りが速いとしっかりしているイメージが作れます。

兎起鳧挙の使用例

タマ

ふぅ、今日のお仕事はこれで終わりかな……(←お茶)

ウミナリ

ふぅ、今日も仕事はこなした……(←コーラ)

ユラ

同じことを言ってるが、前の子は昼休みと放課後にお得意様4件と打ち合わせをこなしつつ書類を50件作成し、後の子は授業を惰眠で回避して放課後に昨日作った資料1件を寝落ちかましながらも訂正していた

ココア

タマ先輩はまさしく兎起鳧挙! イケメンビジネスウーマンっぷりに惚れちゃいます!! ウミナリさんは、えっと……えーと……じ、常用漢字私よりも知ってて羨ましいですッ

ウミナリ

フッ、当たり前でしょう貴方と私じゃ頭の出来が違うのです。けぷっ(←コーラ)

ユラ

イケメン家政婦殿、うちのダメコーラ侍従に仕事というのを教えてもらえないだろうか

ダンベル

人間関係的にご本人が何が何でも嫌がると思いますよ