倚門之望

倚門之望の意味

子を想う母の愛情

倚門之望の解説

「倚門」は門に寄りかかること。「望」は待ち望む意。

お母さんが家の前で帰ってくる子どもの姿を待ち望むイメージです。子を想う母親の愛情を表すほっこり四字熟語。私のお母さんはよく、私が帰ってきた時には熱めのアニソン歌いながら料理やヨガをやってます。

倚門之望の使用例

ココア

パパもママも心配性だから、門で待ってないよ。わざわざ来るもん

ユラ

私の親は基本的に超のつく多忙だからな。経験は無いな……

ハコ

同じく皆無なり

ユラ

……ハッ! 待てよ、最近私はついついタマくんがやって来るのが楽しみなあまり教室の前で待ち望んでるような……これつまり倚門之望か?

ハコ

母でも何でもなくクソ変態なだけです

ココア

洒落にならないド迷惑なのでやめましょうねッ