佩韋佩弦
 
    佩韋佩弦の意味
戒めとして物を身に着ける
佩韋佩弦の解説
「韋弦之佩」とか覚えてますか? 余裕の無い性格の人は柔らかいなめし皮を身に着けて、のんびりした人は弓弦を装備してもっと引き締まった心にしようとした的な話です。
自分の性格を改めようと戒めの具合で物を身に着けることを表す四字熟語です。オシャレをするのは心を通す意味合いもあるからですね。(←間違えて寝間着のまま外出る人)
佩韋佩弦の使用例
 
    
        マキ
      
      クソ、新調したばかりのマントがみっともなく破けてしまった……!!
 
    
        ココア
      
      マキ先輩またマント新しくしてたんですか……? 全然気付きませんでしたよ
 
    
        マキ
      
      使っていれば衣類は伸びるものだろう? 別に身なりを気にしてのことじゃない、それよりも自分をより鼓舞する意味合いで常に最高の物を纏っているのだ
 
    
        ココア
      
      おお、なるほど佩韋佩弦ですね……!! でもマント壊れちゃって――あ、じゃあ私のお布団カバー貸しますよ、薄さもサイズもマントの代用できますし、安物ってわけでもないですよ!! あとネコちゃんの刺繍が入ってて可愛い!!(←棺桶バッグより)
 
    
        マキ
      
      話聞いてたか??
