三面六臂

三面六臂の意味

1人で数人分の働きをする

三面六臂の解説

「面」は顔、「臂」は腕・ひじのこと。

3つの顔と6本の腕を持つ仏像があることから、一人で数人分の働きをしたり、多方面で活躍したりすることを表現します。腕がもう一本あるといいなって思うことはよくありますね、でもそれよりは脳の方が欲しいですね。処理能力上がりそう。

三面六臂の使用例

ユサ

副会長様のお仕事姿、1度盗撮したことあるんだけどね。三面六臂だったよ、実は双子が同時に仕事してるって言われても不自然じゃないくらい仕事が高速過ぎる……

ココア

初めて見るとやっぱりドン引きするよね……

ユラ

まぁ慣れれば寧ろ頼れる光景さ。それはそうと、その盗撮データ私が預かろう。今なら不問にしてやる、だから渡すんだハァハァ(←鼻血)

ココア

貴方には未だにドン引きしてますからね