一望無垠

一望無垠の意味

ひと目で広々見渡されること。

一望無垠の解説

「垠」は地の果ての意で、「無垠」は果てしないこと。

一目でかなたまで広々と見渡されることを意味します。きっと絶景ですよね。場合によっては絶望かもしれません。

一望無垠の使用例

ココア

……!? な、何、これ……え、町は何処行ったの――? 稜泉は? 國聖館は……スカタは――?

ココア

何も……無い……誰も、いない――


ココア

――っていう悪夢を見ましたーー!! 皆全部なくなってたあぁぁああ!! 一望無垠だったあぁああ……!! 普通に皆いてよかったぁああ……(大泣)

ユラ

それは壮大な夢を見たものだな

ハコ

しかしココアはまだ知らなかった……この夢がまさか、近い未来の光景であったということを――

ココア

おっそろしいモノローグ付けるなあぁぁあ……!!!(大泣)