焄蒿凄愴
 
    焄蒿凄愴の意味
強烈な鬼神 (死後の霊魂) の形容
焄蒿凄愴の解説
ヤバそうなの来ました。「焄蒿」は強い香気を放つこと。「凄愴」は凄まじくて痛ましいこと。雰囲気だけで人の心を悲壮にさせる感じですね。
強い香りを放って痛ましく凄まじいことを意味します。また、そういう存在として鬼神の形容にも使われます。鬼神っていうのはここでは死者の霊魂ですね。
焄蒿凄愴の使用例
 
    
        ユラ
      
      ……………………
 
    
        ココア
      
      つ、ツララ先輩がどう見ても本調子じゃない……! あと何か凄い香ってるんだけど、どうしたのハコこれ!?
 
    
        ハコ
      
      知りませんし知りたくもありません
 
    
        バ会長
      
      それで、どったのツララ? そんな焄蒿凄愴なオーラ噴出して
 
    
        ユラ
      
      ……女子らしく香水にも拘ってみたらタマくんも見向きしてくれるかなとブッパしてみたらタマくんが咳き込みまくってた……私が女子らしく振る舞った所為で、どうやらタマくんは何か発作を起こしたらしい。絶望的な相性の悪さ、か……はぁ……これも神が私を見放しているが故か
 
    
        ココア
      
      いや香水ブッパするからですよ!! まず適量を知ってください!!
