羈紲之僕
羈紲之僕の意味
主人の旅に供する者
羈紲之僕の解説
「羈」は馬の轡に繋ぎ等部にかけるひも(=おもがい)。「紲」はたづな。「僕」は従者のこと。
馬のたづなをとる従者ってことで、主人の旅に同行しサポートしてあげる人のことを表します。旅っていうのをどう拡大解釈してやろうかって感じですね。
羈紲之僕の使用例
ココア
タマ先輩はもうすっかりバ会長にとっての羈紲之僕って印象が根付いちゃったなぁ
ハコ
黑稜学生が白泉の莫迦に屈服している、ソレも連中が気に入らない現実なのでしょう
バ会長
誰が何と言おうと、アイツは誰にも渡さねえぜー。一生走り続ける旅人のこの俺に、ずっと附いてってもらうんだからな
ココア
ちょ、だ、だったら私も! 私も行きますからね、抜け駆けとかガチでやめてくださいね!?
ハコ
……せ、折角旅するなら、海の旅でもするなり、海賊王の船でッ
ユラ
……トイレ行ってただけだが何か重大な話に乗り遅れた気がする