含哺鼓腹
 
    含哺鼓腹の意味
豊かで平和な世を楽しむこと
含哺鼓腹の解説
「含哺」は食べ物を口に含むこと。「鼓腹」はいっぱい食べて膨らんだお腹をポンポンと叩くこと。「哺を含み腹を鼓す」とも読むそう。
取りあえず食って満足してる光景なわけですが、天下太平の世における理想図の一つなようです。そこから、人々が豊かで平和な世を楽しむことを意味します。「鼓腹撃壌」という表現もこれと同じ。
含哺鼓腹の使用例
 
    
        バ会長
      
      いやー今日の生徒総会は何とか乗り切ったなー! てか可成り好調だった!! 皆お疲れぇ!!
 
    
        ユサ
      
      そんなわけで全然太平は出来上がってないけど、この場は含哺鼓腹のお疲れ様会としましょー!! 鍋奉行は私が担当しまーす☆
 
    
        ココア
      
      わーい、いただきまー――(←しらたきをよそる)
 
    
        ユサ
      
      奉行は私がやるって言ったでしょうがあぁああああああココアちゃん煮込まれたいのおおぉおおおお!?!?!
 
    
        ココア
      
      ぎゃあぁああああごめんなさいごめんなさいごめんなさいッ!?!?
 
    
        ハコ
      
      だ、断じて平和じゃない……下手に動いたら殺されるなり……
 
    
        ユラ
      
      誰だこの奉行呼んだの
