円顱方趾
円顱方趾の意味
人類のこと
円顱方趾の解説
「顱 (かしらの”かわら”)」は要は頭のこと。「趾」は足。
丸い頭と四角い足ってことですが、人類のことを言うらしいです。人間の丸い頭は天を、四角い足は大地を象るように作られたというノリで人類と天地の関係性を主張した歴史が存在し、そこから来てるみたいです。……そうかぁぁぁ??
円顱方趾の使用例
ココア
むむむ~……どうだ、ユサさん描いてみた~!
女子
(顔はひとまず置いておくとして……これは、首はどこに? というか胴体がカックカクですわっ……!)
女子
ま、まさしく円顱方趾、人の姿を見えるままでなく世界の在り方を追究するかのように表した名画ですわ!!
女子
ココア様には人間の姿がかように見えてますのね! 勉強になりましたわ!
ココア
えへへ、思いのほか褒められちゃった! ユサさん~、ユサさん描いてみたよー!
ユサ
へー。なるほどー。……よぅし、ココアちゃん、お礼のラリアットを首にキめてあげるよ~人類には首があるということを二度と忘れないようにしてあげる!!(←肩を回す)
女子
「「「待って待って待って――!!」」」
ココア
あれ?