右顧左眄

右顧左眄の意味

ためらい迷うこと

右顧左眄の解説

「顧」は見回す意。「眄」は横目でちらちら見ること。

右を見たり左を見たり躊躇い迷うこと。色んなものを気にして決断ができないことを表します。類義に値するかは分かりませんが、優柔不断のイメージでいいと思います。日々右顧左眄なり。

右顧左眄の使用例

ココア

あ、このアクセもいいな~、でも何かヤンキー成分損ないそう……あ、こっちのバンダナはスタイリッシュかも――でも可愛くないなぁ~……! うーーん(←ショッピング)

ユラ

え? それ右顧左眄の例なのか? そんな平和なのでいいのか?

ハコ

ココアは平和でいいです