倚馬七紙
倚馬七紙の意味
すらすら名文を書く才能
倚馬七紙の解説
「倚馬」は、ここでは騎馬の前に立ったまま慌ただしくって感じの意味。「七紙」は長文。
馬前に立ったまま一息に大量の文章を書き上げていく意で、スムーズに名文を書き上げる才能を表します。私もその才が欲しいぃぃ……。
倚馬七紙の使用例
ココア
あれ、ストップウォッチがある。どうしたんですかこれ?
ユラ
君はのんびり事を為す癖があるからな。学習範囲が範囲だ、そのペースではいつまで経っても終わらないだろう
ハコ
だから時間管理についても鍛えます。倚馬七紙ほどを求めはしませんが、もっと速度ある学習を心掛けるべし
ユラ
……それに、コレがあれば1分間にタマくんがどんだけ瞬きしたかとか息を吐いたかとか、自由研究に使えるからなぁ……はあはあ
ココア
分かった、取りあえずストップウォッチはハコが管理しよう
ハコ
いたしかたなし