一蹶不振
一蹶不振の意味
失敗して立ち上がれないたとえ
一蹶不振の解説
「蹶」はつまずく意味。「不振」は勢いが戻らない様子。1回つまずいて、勢いが戻らない。
そこから1度失敗して、2度と立ち上がれないたとえを表します。徹底的に心折れちゃったか、論理的に2度目のチャレンジがあり得ないか、そういったケースで使えるのではないかと思います。自分の日常で使いたくはないですね。
一蹶不振の使用例
ココア
何か……変な事件起きすぎてません? それも、私たちが間接的に危険を感じるような……何かが
ハコ
同感。何故か白泉でそんな空気を感じてますこれは異常といってよいです
ユラ
……あのバカを、或いは彼女を気に入らない奴が、私の想定している以上に存在する……? だが、だとしても反抗が大規模だ……捨て身過ぎるだろう
ココア
守らないと! もしそうなら、バ会長を、タマ先輩を
ユラ
当たり前のことを口にするな。……この政権は、やはり稜泉の歴史の転換点なのだな。良いだろう、一蹶不振を覚悟して、全力で迎撃するのみだ