物論囂囂

物論囂囂の意味

世間の噂が騒がしいこと

物論囂囂の解説

「非難囂囂」でもご登場の「囂囂」は騒々しいさま。「物論」は世間の評判。ちなみによく聞く「物議」も同じようなものですが、傾向としては批判を喰らってる印象。

ともかく、世間の噂や評判が騒がしいことを表します。この作品は色々と物議を醸しそう。

物論囂囂の使用例

バ会長

ふと思ったんだけど、俺達ほどのスペック集団なら何かしらテレビに出たら一瞬で物論囂囂、世間の稜泉イメージっていう外堀をメタライズできるんじゃね?

タマ

絶 対 イ ヤ で す 。

ユラ

そうだぞ。タマくんの氷姿雪魄っぷりが下賤な目に晒されるじゃないか!!(←鼻血)

ハコ

まず真っ先に貴方が炎上するなり

ココア

(でも万が一に、全国放送で私の顔が映ったら……姉様、気付いてくれるかな……?)