博識洽聞
博識洽聞の意味
見聞広く物事に詳しいこと
博識洽聞の解説
「博識」は物知り、広く知っていること。「洽聞」は広く聞く意。「洽」は広いってことです。
見聞が広く、物事をよく知っていることを表します。珍しく実践しやすいやつです。
博識洽聞の使用例
ココア
ふむふむふむ……(←読書)
ユサ
ココアちゃんって阿呆なのは不変の事実ですけど、普通に読書家ですよね。流石に海賊王さんほどじゃないけど、本がしっかり習慣になってるというか。教育したんですか?
ダンベル
教育係ではないので全てを把握しているわけではありませんが、こと教育云々は緩い家ですよ。だからあんなに阿呆なのです。……レコンキスタの勉強を始めてからなのではないですか? もしくは玉席となった頃か
ユサ
んー、色々考えなきゃいけないお嬢様としては喜ばしい成長なのかもしれないけど、一方で博識洽聞なココア様とか死ぬほど見たくないっていうのも事実で……
ダンベル
まぁお気持ちは察しますが
ココア
何で察しちゃうのかなッ!! あと至近距離で読書邪魔しないでッ