波詭雲譎

波詭雲譎の意味

文筆が自在で巧妙なこと

波詭雲譎の解説

「詭」と「譎」は怪しい、欺くような意。そこから、人の目を奪いビックリさせるような意味合いになります。波と雲は比喩で引っ張られてきてます。

波や雲のように自由自在に変化するさまを想像するくらい、その文章が柔軟で非常に巧妙なことを表す四字熟語です。長編小説には飽きさせない工夫が必要ですね。なおこの作品は(以下略)

波詭雲譎の使用例

タマ

以前に皆から文才をお褒めいただいたけど……やっぱり私そういうの得意というわけじゃ

バ会長

まぁ消去法的に決めただけだしなぁ。確かにタマは波詭雲譎とかそもそも考えない事務タイプだわな。多分、ココアとか書かせたら結構面白いもの作り上げると思う

ココア

そうですか? じゃあ何か、1つ可愛いの書いてみちゃおうかな……

~しばらくして~
ココア

ハコがお友達いっぱい作るフィクション書いてみました!! 自分で言うのもなんだけど可愛すぎる!!!

タマ

ホントだ可愛い、100点花丸だよ!!

ハコ

突然の特大流れ弾やめるなりッ!?