南轅北轍
南轅北轍の意味
志と行動が相反する喩え
南轅北轍の解説
「適楚北轅」と同じ具合です。あと「北轍南轅」でまた出てきます。
「轍」は車輪跡で「轅」は梶棒。前者が北に続いてるのに梶棒は南に向いているという謎状態であり、あべこべしちゃってるさまを表す四字熟語です。「今日は四字熟語30個分作業するぞ」と意気込んでたのに5個しか進んでない作者は毎日あべこべみたいなもんです。
南轅北轍の使用例
ユラ
タマくんともっと仲良くなりたいなぁスーハースーハー(←あの子の私物)
ハコ
南轅北轍してますよ
ココア
折角の進展ムダにする気ですかッ