枕戈待旦
枕戈待旦の意味
戦いの備えを怠らないこと
枕戈待旦の解説
画数少なくて助かります。「戈」はほこ、「旦」は明日。
「戈を枕にして旦を待つ」……ほこを枕にしてグッナイ、朝になるのを待つ意味合いです。つまり其処は戦いの場であり、いつでもその準備をしておくことの喩えとなるでしょう。
枕戈待旦の使用例
ココア
ふ、ふふふ……テスト前日に猛勉強は学生の華ですよね……バ会長そう言ってたもん(←徹夜)
ウミナリ
枕戈待旦、いつでも来い……今回こそ赤点は寄せ付けない……(←徹夜)
ユラ
枕戈待旦を自負するなら普段から勉強したまえよ