雕文刻鏤

雕文刻鏤の意味

文章の字や句を美しく飾ること

雕文刻鏤の解説

「雕」は刻む意で、「鏤」はちりばめる(=何かを彫りつける)意。「雕文」は模様を彫刻すること。「刻鏤」は金属を彫りつける。

模様を彫刻して金銀をちりばめる感じで、文章中の字や句を美しく飾ることを表す四字熟語となります。美しい扱い受けたり無駄扱いされたり大変ですね。

雕文刻鏤の使用例

ココア

お馴染みのメンバーの中で、誰が一番文才あるんだろう……とりあえずツララ先輩とハコは除外するとして……

ユラ&ハコ

「「オイ」」

ココア

そもそも平仮名を間違えるバ会長とウミナリさんも除外かな……ダンベルはツララ先輩寄りの感性してるし、マキ先輩は派手な衣装好きなくせに小説否定派で装飾表現大っ嫌い、ユサさんは小説だろうがポエムだろうが全部お鍋に回帰させるし……

ユサ

そんな棚上げココア様はというと、平仮名はしっかり書けるけど常用漢字は書き取れないよね

ココア

したがって結論! マトモに雕文刻鏤できるのはタマ先輩だけ! 消去法的にチャンピオンです、おめでとうございます!!

タマ

取りあえず3名ほど、私の方で補習を組んどきますね