阿轆轆地
阿轆轆地の意味
次々と物事・言葉が進むこと
阿轆轆地の解説
助詞「阿」「地」と、車の走る響きの「轆轆」。珍しい構成だと思いました、ワケわかんねえ。
車が車輪を回転させるように、停滞しないさまを表現します。ぶっちゃけ「轆轆」だけ使う方がやりやすそう。
阿轆轆地の使用例
ココア
今日のクラスメイトとのテスト勉強会、問題出し合ったんですけど、私何にも躓かなくてウルトラ阿轆轆地だったんですよ! もしかして私、勉強上手だったのかな……!
ハコ
それはない
ユラ
どうせ阿諛って君ですら解けるような問題を予め準備してたんだろう。持つべきは支えてくれる仲間だなココアくん?
ココア
はい、だからいつも、とっても感謝してるんです。ツララ先輩、ハコ、私の勉強に附き合ってくれてて、ホントありがとうございます!
ユラ
……もしかしたら、巻き込まれているのは逆に友人らの方なのかもしれないな……末恐ろしいな、君は
ハコ
何かしらの注意報を発令なり
ココア
え、なんで!? 何かしらって何!?