吹影鏤塵
    吹影鏤塵の意味
無駄な努力、やりがいのなさ
吹影鏤塵の解説
「鏤」は「ちりばめる」で検索したら出てきます。ここでは刻む意。
「影を吹き塵に鏤む」――影をフーフーしたり細かい塵に刻み掘ろうとする感じで、何か意義の感じない作業です。ということで無駄な努力ややりがいないことの喩えとして使われます。
吹影鏤塵の使用例
    
        ウミナリ
      
      吹 影 鏤 塵 。
    
        ココア
      
      何のッ、今回は泣きませんよ! 漢字は勉強してると案外面白いんですからね!! ウミナリさんも是非とも四字熟語辞典をどうぞッ!
    
        ウミナリ
      
      ウッ――(←倒)
    
        ココア
      
      ……え!? ウミナリさんどうしたんですか!? まるで初期の私みたいなリアクションじゃないですか!?
    
        バ会長
      
      今現在の俺みたいなリアクションだよなぁ。あれ、つまり……
    
        マキ
      
      言ってやるな
