衆賢茅茹

衆賢茅茹の意味

多くの賢人が協力し合うこと

衆賢茅茹の解説

「衆」はたくさんって意味合いで、「衆賢」はたくさんの賢者。「茅茹」はチガヤの根が連なっているさまをいう言葉。

そこから多くの賢人が協力しあうことを意味します。自分だけが活躍すればいい、そう考える賢者はいないぜって考えが根底にあります。

衆賢茅茹の使用例

ココア

普通に思ったんですが、私達えっと……革命軍って表現しときますけど、5人しか居ないじゃないですか。ユサさんとかは省いときます。これ、普通に少なすぎないですか? 生徒会じゃないにしても、仲間増やしてもいいんじゃないですか?

ハコ

ココアにしてはしっかりした動機のもとのアイデアなり

ユラ

勿論ソレは私達も分かっている。が、問題は衆賢茅茹が実現する環境であるかということだな。特に、賢人がどれだけいるんだという話だ

ハコ

黑稜はほぼほぼ屑しか居ません、白泉も口が軽い奴らばかりで信用するにはあまりに心許なし

ユラ

ユサくんや監査官も、どこまで信用できるか分からない。ココアくん、妄りに会議の情報を流すんじゃないぞ

ココア

うー、そっかぁ……