鑿壁偸光
鑿壁偸光の意味
苦学することの喩え
鑿壁偸光の解説
割と出てくる「鑿」は勿論穴。「偸」は盗むこと。「壁を鑿ちて光を偸む」、つまり「匡衡壁鑿」と同じ意味合いに落ち着くんですが覚えてますか・
苦学することの喩えです。経済的に余裕が無い中で頼りになるのは余裕のある隣人の力ですね。盗んでるけど。
鑿壁偸光の使用例
ユラ
正直、私たちは鑿壁偸光なんて言われてもしっくり来ないな
ココア
ですね……
バ会長
クソッ、この金持ち共め!! ずるいぞ!!
ハコ
勉学してないくせに悔しがらないでください