鑿歯尺牘
鑿歯尺牘の意味
習鑿歯は良い手紙を書く者である
鑿歯尺牘の解説
「鑿歯」は習鑿歯という人。「尺牘」は手紙のこと。この人は凄く文章に優れていて、特に手紙での議論が強かったのでソレの為に優遇もされていた、というエピソードから。
つまり手紙で議論するのに優れていたという四字熟語ですが、この人のことについて言っているような意味かもしれないので直接的に使うのは危ない……? 「鑿歯尺牘が如く」みたいに1回やんわりさせておくといいのでは。
鑿歯尺牘の使用例
ココア
私は対面だと十中八九バカだと思われるけど、もしかしたら鑿歯尺牘っていう感じで文面なら賢く思われるかもしれない
ハコ
何言ってるなり?
ココア
ってことで筆談で今日は会話しよう!!
ユラ
……亥豕之譌でありふれてるんだが君の手紙
ハコ
残念ですが、貴方はどう足掻いてもおバカです
ココア
うぅ~~漢字って書く方が難しいぃぃぃ……!!!