咬文嚼字
咬文嚼字の意味
どうでもいいことばかりコメント
咬文嚼字の解説
「文を咬み字を嚼む」とも読むそう。これだとイメージはつきやすくなりますね。ただ方向性はネガティブです。
文字使いなど表面的な技巧にばかりこだわり、メインである筈の文章の内容や意味を疎かにすることを意味します。また、知識や装飾をひけらかすだけに実際の役には立たない類いの知識人を揶揄する表現でもあります。この作品大丈夫かな……。
咬文嚼字の使用例
ウミナリ
咬 文 嚼 字 。
ココア
うわ~~んウミナリさんが今日も全否定してくる~~!!!
ユラ
実際の役には立たないじゃんとか頑張る学生に言っちゃいけないこと筆頭だからな? というか君はもっと勉学した方が良いんだぞ?
ココア
あれ……ウミナリさんってもしかして成績私寄り!?
ウミナリ
はぁぁ????
ココア
うわ、怖ッ!? もう言いません!!