広廈万間

広廈万間の意味

広く大きな家/貧者を庇護すること

広廈万間の解説

あんまり難しい漢字なくてラッキー! 「廈」は家のこと。「間」は柱と柱の間で、「万間」はその間が万もある大きな家。いやデカすぎじゃね?

広く大きな家、転じて、貧しい人を庇護することを意味するそうです。大きな家の所有者の人格が注目されるような故事もありますね。

広廈万間の使用例

ココア

凄く怖いサバイバル映画だったねダンベル……大地震が来たら、この家大丈夫かな?

ダンベル

耐震性は業界最高評価を基準としているようですから、ベストは尽くしているといっていいでしょう。それでも崩れてしまうならもう、どうにもなりませんね

ココア

そっかぁ。じゃ、大地震のときは皆を入れられる、そんな広廈万間でいてもらわないとね! 頑張ってね、私の家!!

ダンベル

まぁ数多の侵入者瞬殺トラップが張り巡らされてるので寧ろ誰も入りたがらないとは思いますが

ココア

また初耳の家ギミックが……