軽佻浮薄

軽佻浮薄の意味

考えが薄っぺらいこと

軽佻浮薄の解説

「軽佻」は考えが浅く調子に乗った言動をすること。「浮薄」はうわついていて軽々しいこと。

ということで考えが軽薄でうわついていることを表します。軽率に何かを言ったり行動したりするさまですね。

軽佻浮薄の使用例

ウミナリ

貴方ほど軽佻浮薄に尽くしているダメ子孫は黑稜に存在しません

ココア

ウミナリさんの非難はエッジが利きすぎて痛いよ~……まあ、頭が弱いのは否定しませんけど

ウミナリ

そんな貴方に巻き込まれている我が主の何と情けないことか……生涯使うこともない漢字を勉強して何になるというのやら

ココア

全否定攻撃ッ!! 私は反論できません、ツララ先輩何とか言ってくださいよ!!

ユラ

私はタマくんと仲良くなるという対価を得るために労働に勤しんでるだけだ。ふふ……これほど充実した妄想の日々はないぞぉおおウミナリぃいい(←鼻血)

ウミナリ

……藍澤の令嬢がこう成り果ててしまったこと、どう責任取っていただけるのでしょうか玉席の諸君。私は何とお父上にご報告すればよいのですか

ココア

な、何かとんでもない気苦労かけててすみません……